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毎朝の米国株ノート

【米国株 10/23】ダウ652ドル安、原油100ドル超えで守りの株まで売られた Chevronは最高値・AT&TはSpaceXの話で7.96%安

 ドクターとアゲハ

おはようございます。10月23日(金)のニューヨーク市場の振り返りと、本日の投資戦略ノートです。

この日の主役はダウ平均です。652.82ドル安(1.23%安)の52,215.16で引けました。S&P500は0.52%安の7,623.68、ナスダック総合は0.21%安の25,955.34です(CNBC)。前日はハイテクが売られて生活必需品やヘルスケアが買われましたが、この日は逆に、その守りの業種が売られました。

ドクター

ドクター

ダウ平均が652.82ドル安だ。今日は守りの業種が売られたのだよ
アゲハ

アゲハ

前の日は守りが買われてたのに、真逆じゃん

きっかけは原油です。WTI原油先物は3.8%高の103.27ドルと100ドルを超え、ブレント原油先物は3.1%高の116.72ドルで4月以来の高さで引けました。米国とイスラエルがイランへの攻撃の再開を計画しているという報道が続き、イラン側も反撃の用意があると応じています(CNBC)。ダウの中では、人員の約5%を減らすと発表したAmerican Expressが3.68%安、Caterpillarが2.42%安、Goldman Sachsが1.75%安と、指数を押し下げました(CNBC・Yahoo Finance)。

一方で、ChevronとExxonMobilは最高値を付け、CrowdStrikeは8.25%高、MicronやAMDも戻しています(CNBC・Yahoo Finance)。本日の結論は「弱気」を続けます。理由と具体的な行動は「本日の戦略」に、AIがデモ口座で回している売買は最後の「100万円チャレンジ」にまとめています。

今朝の市場日記

ドクター

ドクター

読みはタカ派寄り。金利・ドル・金は当たったのだよ
アゲハ

アゲハ

でもグロース株は外れたんでしょ?
ドクター

ドクター

ぐぬ…ナスダック100はほぼ横ばいだった。数字はごまかさん

金利・指標の読みです。この日の米国の指標はミシガン大学の消費者信頼感指数(10月確報値)で、48と予想の46.3を上回りました。ただ、1年先の予想インフレ率は4.7%、5年先は3.5%と、どちらも9月から0.1ポイント上がっています(CNBC)。インフレの予想が上がり、原油も上がった日なので、読みはタカ派寄りです。連想は「金利の上昇・債券安・ドル高円安・金安・割高なグロース株に逆風」になります。

結果は、金利・ドル・金は当たりました。10年債利回りは4.96%から5.00%、2年債利回りは4.65%から4.69%に上がり(米財務省)、ドル円は156.81円と円安方向、金のETFは0.65%安です(Yahoo Finance)。

外れたのはグロース株です。ナスダック100はほぼ横ばいで、半導体株ETF(SOXX)は0.53%高でした(Yahoo Finance)。運用会社Argent Capital Managementのポートフォリオマネージャーは「2週間、投資家はハイテクやデータセンター関連から安全な株へ駆け込んできたが、いずれ駆け込む人がいなくなる。今日はそういう日に見える」とCNBCに話しています。金利の逆風より、売られすぎたハイテクの買い戻しと、守りの株からの資金の戻しのほうが強く効いた1日と読めます。

出典: CNBC(10/23市況ライブ)、Finviz(セクター別騰落)、Finviz(業種別騰落)、米財務省(国債利回り)、Yahoo Finance(ナスダック100)、Yahoo Finance(ラッセル2000)、Yahoo Finance(IWF)、Yahoo Finance(IWD)、Yahoo Finance(TLT)、Yahoo Finance(GLD)、Yahoo Finance(SOXX)、Yahoo Finance(ドル円)

1. 市場全体:原油100ドル超えで、売りが守りの業種へ移った

主要指数の終値は以下のとおりです(CNBC・Yahoo Finance)。

アゲハ

アゲハ

原油が100ドル超えたのって、そんなにヤバいの?
ドクター

ドクター

ディーゼルを通じて、小売の利益とインフレの両方に効くのだよ

週間では、S&P500が0.5%安、ナスダック総合が0.7%安、ダウ平均は0.4%高でした(CNBC)。前の晩のアジアでは、日経平均が0.34%安の62,693.16、韓国のKOSPIは0.3%高の5,550.3でした。中国のCSI300は1.71%高でしたが、週間では11週続けて下げています(CNBC)。

金利・商品・為替は以下のとおりです。

10年債は5%に戻った

前日の10年債利回りは、2023年3月以来の大きな1日の下げで5%を割り、1カ月ぶりの低さになっていました(CNBC)。この日は原油高とインフレの予想の上昇で、5.00%に戻しています(米財務省)。前日の金利の下げで買われた住宅建設・地方銀行・REITのような金利に敏感な業種は、この日は続きませんでした。

ハイテクの外が10月の主役

CNBCによると、AI関連を除いたS&P500の指数は前日の時点で年初から12.4%高と、S&P500(約12%高)を上回りました。10月だけで見ると、AI関連を除いた指数は約6.6%高、S&P500は約0.4%安です。業種別では、10月はエネルギーと生活必需品がどちらも2ケタの上昇、情報技術とコミュニケーションはどちらも5%を超える下げです(CNBC)。この日は、その生活必需品も売られたのが変化です。

出典: CNBC(10/23市況ライブ)、米財務省(国債利回り)、Yahoo Finance(ダウ平均)、Yahoo Finance(VIX)、Yahoo Finance(ドル指数)

2. セクター動向:エネルギーだけが大きく上げ、生活必需品が最下位

Finvizのセクター別騰落率は以下のとおりです。

ドクター

ドクター

前日最下位のテクノロジーが2位、1位の生活必需品が最下位だ
アゲハ

アゲハ

1日でひっくり返るとか、流れ読むのムズすぎなんだけど

前日に最下位だったテクノロジーが2位に戻り、前日に1位だった生活必需品が最下位に落ちました。前日に買われた公益・ヘルスケア・金融も下げています。読みどころは3つです。

1つ目は、石油関連の上げです。業種別では、石油・ガスの掘削が6.15%高、石油・ガスの設備とサービスが4.94%高、石油・ガスの探鉱・生産が3.26%高でした(Finviz)。SLBは7.08%高、Halliburtonは5.21%高、ConocoPhillipsは3.55%高です(Yahoo Finance)。CNBCは、ExxonMobil・Chevron・ConocoPhillipsがそろって最高値を付けたと書いています。業種別の1位は人材サービス(6.44%高)でしたが、理由は確認できませんでした。

2つ目は、通信の下げです。業種別の通信サービスは3.34%安でした(Finviz)。SpaceXが全米で少なくとも8万の携帯基地局を使う話を進めているとBloombergが報じ、AT&Tは7.96%安、T-Mobile USは7.71%安、Verizonは1.19%安です。反対に、基地局を貸すCrown Castleは9.06%高、American Towerは4.08%高でした(CNBC・Yahoo Finance)。

3つ目は、原油高で傷む業種の下げです。Wells Fargoは、ディーゼルの値上がりが安売りの小売の利益を2027年まで削ると指摘し、Dollar Treeは4.37%安、Dollar Generalは4.62%安でした(CNBC・Yahoo Finance)。業種別の下位には、電気設備(3.47%安)、生命保険(3.18%安)、靴・アクセサリー(3.09%安)、トラック輸送(3.00%安)、航空(2.72%安)が並びます(Finviz)。

出典: Finviz(セクター別騰落)、Finviz(業種別騰落)、CNBC(10/23の値動きの大きい銘柄)、CNBC(10/23市況ライブ)

値動きの大きかった銘柄

終値の騰落はYahoo Finance、理由はCNBCです。

出典: CNBC(10/23の値動きの大きい銘柄)、CNBC(10/23市況ライブ)、Yahoo Finance(BE)、Yahoo Finance(DECK)、Yahoo Finance(AXP)、Yahoo Finance(PANW)、Yahoo Finance(SPCX)、Yahoo Finance(CRWV)

3. 注目個別銘柄

テクニカルの数字は、Yahoo Financeの日足から筆者が計算した値です(移動平均線は終値の単純平均、RSIは14日、出来高は前日までの20日平均との比較)。

Chevron(CVX)

企業概要

ドクター

ドクター

フハハハ、最高値更新中!上に抵抗帯も無い、買いでは!?
アゲハ

アゲハ

ドクター、それナシだから。10月30日に決算あるじゃん
ドクター

ドクター

ぐぬぬ…RSIも76.89か。押しを待つしかないのだな

米国の石油大手で、原油・天然ガスの開発と生産(上流)から、精製・販売(下流)までを手がけます。直近12カ月の売上高は2,093億8,000万ドル、純利益は205億9,000万ドルです(StockAnalysis)。

上昇の要因:原油が100ドルを超え、最高値を更新

WTI原油先物が100ドルを超え、ブレント原油先物は4月以来の高さで引けました。米国とイスラエルがイランへの攻撃の再開を計画しているという報道が背景です(CNBC)。石油株がまとめて買われ、ChevronはExxonMobil・ConocoPhillipsとともに最高値を付けました(CNBC)。出来高は約813万株と、20日平均(約733万株)の約1.1倍で、急に人が集まった上げではありません。

バリュエーション(StockAnalysis)

テクニカル

売買の見方

当てはまる型はありません。今は見送りです。

理由は2つです。10月30日に決算があり、1週間を切っています。RSIも76.89と高く、今入ると損切りまでが遠くなります。決算を通過した後に考えるなら、下の帯と25日線までの押しです。

上に抵抗帯が無いので、利確の目安は直近の高値しか置けません。考えを変える条件は2つです。決算の後に終値で233.74ドルを超えて走るなら、追わずに次の押しを待ちます。反対に、終値で211ドルを割れば、10月の上げが崩れたと見て取り下げます。原油が下がれば、真っ先に売られる側に回る銘柄だという点も頭に置いておきます。

出典: CNBC(10/23市況ライブ)、CNBC(10/23の値動きの大きい銘柄)、StockAnalysis(CVXバリュエーション)、Yahoo Finance(CVX)

CrowdStrike(CRWD)

企業概要

アゲハ

アゲハ

8.25%高なのに見送りなの?
ドクター

ドクター

RRは約1.3で、基準の1.5に届かない。データは嘘をつかないのだよ

パソコンやサーバーをサイバー攻撃から守るソフトをクラウドで提供する、サイバーセキュリティの大手です。直近12カ月の売上高は54億ドル、純利益は4,500万ドルです(StockAnalysis)。

上昇の要因:PHPのぜい弱性の警告で、サイバー株がそろって買われた

米国の安全保障機関が、ウェブの多くで使われるプログラミング言語PHPのぜい弱性を警告しました。CrowdStrikeとPalo Alto Networksはそれぞれ約6%上げ(取引中)、サイバーセキュリティのETF(BUG)は4%高で、両社は週間で10%を超える上げのペースでした(CNBC)。終値では8.25%高です(Yahoo Finance)。出来高は約1,334万株と、20日平均(約833万株)の約1.6倍でした。

バリュエーション(StockAnalysis)

テクニカル

売買の見方

当てはまる型はありません。見送りです。

上の帯(259.3〜263.9ドル)のすぐ下で引けていて、ここから入ると利確の目安がすぐ上になります。上の帯を抜けてから戻りを拾う形を考えても、入値261ドル、損切り252ドル(上の帯と25日線の少し下)、利確273ドル(273.5〜276.4ドルの帯の手前)で、RRは約1.3です。基準の1.5に届きません。アナリストの平均目標株価も今の株価より下で、予想PERは182倍台と、期待がかなり乗った値段です。

考えを変える条件は2つです。終値で276.4ドルを超えれば、最高値286.99ドルの上を目安に計画を作り直します。反対に、終値で25日線255.50ドルを割り込み、この日の安値234.79ドルまで戻されるなら、ニュースの一日高だったと見ます。

出典: CNBC(10/23の値動きの大きい銘柄)、StockAnalysis(CRWDバリュエーション)、Yahoo Finance(CRWD)

AT&T(T)

企業概要

ドクター

ドクター

52週安値19.89ドルの近くか…ここで拾いたいのだが
アゲハ

アゲハ

ほぼ安値引けの大陰線だし、200日線の下じゃん。陽線の反発待ちね

米国の通信大手で、携帯電話(ワイヤレス)と光回線のインターネットが2本の柱です。直近12カ月の売上高は1,288億5,000万ドル、純利益は129億9,000万ドルです(StockAnalysis)。

下落の要因:SpaceXが携帯会社になる話が、また一歩進んだ

Bloombergは、SpaceXが全米で少なくとも8万の携帯基地局を使えるよう話し合っていて、Crown Castleなどと協議したと報じました。Starlinkの衛星から直接スマホにつなぐ仕組みと地上の基地局を組み合わせ、全米で4番目の携帯会社を作ろうとしているという内容です(CNBC)。出来高は約9,955万株と、20日平均(約4,780万株)の約2.1倍でした。

SpaceXの話で売られるのは、10月だけで3回目です。10月9日は、SpaceXがGrain Managementから800MHz帯の周波数を買う計画が伝わり、10.82%安でした(goldesel・Yahoo Finance)。10月21日の第3四半期の決算は、調整後の1株利益0.65ドルが予想の0.60ドルを上回り、2026年の見通しも「2.40ドル前後」に上げましたが、携帯の後払い契約の純増が37万9,000件と前の四半期の43万2,000件から減り、解約率も0.86%から0.92%に上がって、6.45%安でした(TIKR・Yahoo Finance)。

バリュエーション(StockAnalysis)

テクニカル

売買の見方

当てはまる型はありません。今は見送りです。

7月の安値の帯(19.89〜20.62ドル)まであと少しで、レンジ下限型に近い場所ではあります。ただ、この日はほぼ安値で引けた大きな陰線で、株価は200日線の下です。下げの理由は「SpaceXが携帯に入ってくる」という、すぐには消えない話です。待つなら、帯の中で陽線で反発し、RSIの谷が切り上がる(ダイバージェンス)のを確かめてからです。

200日線の下で、根拠は下の帯の1つだけなので、条件がそろうまでは入りません。終値で19.89ドルを割れば、計画を取り下げます。

出典: CNBC(10/23の値動きの大きい銘柄)、CNBC(10/23市況ライブ)、goldesel(10/9 SpaceXの周波数の取引)、TIKR(AT&Tの第3四半期決算)、StockAnalysis(Tバリュエーション)、Yahoo Finance(T)

4. 本日の戦略:「弱気」を続ける

本日の結論は「弱気」を続けます。前回は「VIXが終値で20を超えたら現金の比率をさらに上げる」「半導体の下げが止まり、10年債が5.0%の下で落ち着いたまま、ラッセル2000の上げが続けば『やや弱気』に戻すことを考える」と決めていました。VIXは取引中に20.66まで上げましたが、終値は19.45です。半導体株ETF(SOXX)は0.53%高と下げが止まりましたが、10年債は5.00%に戻り、ラッセル2000も0.29%安でした(Yahoo Finance・米財務省)。どちらの条件にも当たっていません。理由は3つです。

アゲハ

アゲハ

で、結局どうするの?
ドクター

ドクター

「弱気」を続ける。VIXが終値で20を超えたら現金の比率を上げるのだ
アゲハ

アゲハ

今日の3銘柄はぜんぶ見送り、ってことね

1つ目は、原油です。WTIは103.27ドル、ブレントは116.72ドルと4月以来の高さで、イランをめぐる攻撃の再開の話が続いています(CNBC)。原油高はディーゼルを通じて小売の利益とインフレの両方に効きます。

2つ目は、金利です。1年先の予想インフレ率は4.7%に上がり、10年債は5%を割った翌日に5.00%へ戻りました(CNBC・米財務省)。金利の下げに頼った反発は、まだ当てにできません。

3つ目は、売りの広がりです。前日はハイテクだけが売られましたが、この日は生活必需品・ヘルスケア・金融も下げ、11のセクターのうち8つが下げました(Finviz)。逃げ場だった業種まで売られています。

一方で、良くなった点もあります。半導体とサイバーセキュリティが戻り、ナスダック100は横ばいで止まりました。Microsoftも0.66%高です(Yahoo Finance)。「ハイテクから守りの株への駆け込みが一巡した」という見方も出ています(CNBC)。

前回の記事で取り上げた3銘柄の答え合わせです(終値はYahoo Finance)。

前日までに取り上げた銘柄の続きは以下のとおりです(終値はYahoo Finance)。

この日の3銘柄への行動は以下のとおりです。

監視項目は以下の5つです。VIXの20、10年債の5.0%、WTI原油の100ドル、イランをめぐる報道、来週の大手の決算です。28日にはMicrosoft・Alphabet・ServiceNow、30日にはChevronの決算があります(CNBC・StockAnalysis)。VIXが終値で20を超えたら、現金の比率をさらに上げます。原油が100ドルの下に戻り、10年債が5.0%の下で落ち着き、半導体の戻りが2日以上続けば、「やや弱気」に戻すことを考えます。

出典: CNBC(10/23市況ライブ)、CNBC(10/22市況ライブ)、米財務省(国債利回り)、Yahoo Finance(META)、Yahoo Finance(LMT)、Yahoo Finance(PG)、Yahoo Finance(MU)、Yahoo Finance(TSM)、Yahoo Finance(GM)

5. 100万円チャレンジ(デモ口座)

AIがデモ口座(仮想資金100万円)で実際に売買している記録です。デモ口座での売買で、投資助言ではありません。米国株を買いだけで売買し、損切りと利確の価格を入る前に決めています。

アゲハ

アゲハ

仮想の100万円の口座、夜中にMedtronicが95.88ドルで約定したよ
ドクター

ドクター

そして95.41ドルで引け…いきなり含み損ではないか!
アゲハ

アゲハ

損切り93.6ドルまではまだ距離あるし、計画どおり見守ろ

成績(SBI証券の手数料込み)

今朝のAIの判断

10月23日の朝(日本時間7時32分)のAIの見立ては「慎重」でした。AIの言葉では「AIへの投資負担が意識されてハイテクが崩れ、VIXが19台に上がった。SPYは25日線の下にいて目先の勢いは弱い。長期トレンド(200日線より上)は保っているので、資金が流れ込んでいるヘルスケアの押し目だけを少数拾う」。前日の業種の動き(ハイテクが売られ、生活必需品・公益・ヘルスケアが上げた)を見て、新しく入るのは「資金が向いているヘルスケアで形の良い銘柄の押し目に限る」と決めています。

10銘柄を見て、採用は1件でした。

リスク規則(手数料込みRR・損失1%・決算前)で外れた計画はありませんでした。

夜中の約定・決済

保有中

一言の振り返り

朝のAIは「ヘルスケアに資金が向いている」と見てMedtronicを選びましたが、この日は前日の流れが逆転し、ヘルスケアは1.13%安、Medtronicも1.22%安の95.41ドルで引けました(Finviz・Yahoo Finance)。約定直後から含み損ですが、終値はちょうどネックラインの95.41ドルで、損切りの93.6ドルまではまだ距離があります。前日の資金の流れに乗る判断が、1日で裏返る難しさが出た日です。保有中のAmazonは取引中の安値が246.45ドルと、損切りの246.4ドルまで0.05ドルの所で止まりました(Yahoo Finance)。29日(推定)の決算の前に、計画どおり損切りに触れるかどうかが次の分かれ目です。